サロン経営コラム

時間は、取り戻せないから。
効率と仕組み、そしてAIの話

BeautySalonAcademy・BSA 田中 佑介
仕組みとAIで自由な時間をつくる。効率化で、家族との時間もビジネスの成長も手に入れる

おはようございます。
田中佑介です。

我が家の金曜日は、子供たちの塾や習い事がお休みで、夕方以降は家族みんなで家でのんびり過ごすのが、ここ最近のスタイルです。

先日の金曜日は、私が衝動買いしてしまったゲーム「8番出口」で、家族そろって大盛り上がりでした。

お金は、正直どうにでもなります。
でも「今」って、今だけで、一度すぎてしまった時間は、二度と戻ってきません。
もう一度買うことも、できませんよね。

だから私は、経営でも生活でも、「自由な時間をつくること」を、何よりも最優先にしてきています。

時間をつくるカギは、「効率を上げる仕組みづくり」

では、そのために具体的に何をしているのかというと、それが「効率を上げる仕組みづくり」です。

たとえば、集客なら広告。

チラシを、自分で1枚1枚手配りするのと、配布業者さんにお願いするのと。どちらが早く、たくさんの人にサロンを知ってもらえるでしょうか。

当然、後者ですよね。そして、その分だけ、新規のお客様も早く増えていきます。

これはウェブでもまったく同じで、コツコツ投稿するよりも、広告のほうがずっと効率がいいんです。

「効率」と「非効率」は、セットで完成する

ただ、「効率を上げる」というのは、たしかに成長スピードを上げることですが、「とにかく早く早く」とは違います。

チラシや広告で目に触れる部分は、むしろ丁寧に作り込みますし、そのための勉強もしっかり必要です。

効率化は、「非効率」を生み出すためにある
効率化というのは、本当に力を注ぐべき「非効率」な部分を生み出すためにあって、効率と非効率がセットで完成すると、私は考えています。

実際、サロンの仕事そのものは、基本的にとても非効率なものですが、ここは効率化すべき部分ではありません。

でも、次回予約をその場でいただいたり、早い時間に空きが出たら連絡して予約を詰めたり、予約の前倒しをご提案したり。こういった部分は、効率化ができます。

そうして生まれた1時間、2時間を、次の成長に必要なことや、家族と「8番出口」で盛り上がる時間に使って、豊かに過ごす。

「良い時間を過ごせたな」と感じるのは、
たいてい、非効率な時間のほうなんですよね。

その大切な時間を少しでも増やすために、私は効率を上げる仕組みを、ずっとつくり続けてきました。

その効率化が、AIで一気に加速した

そして、ここからが本題なのですが——その「効率化」が、AIの登場によって、5倍どころの騒ぎではないくらい、簡単にできるようになりました。

これまでは、投稿作業のように「効率化したくても難しいから、やらないほうが良い」と割り切っていたことが、AIによってほぼ自動化できるようになったことで、

やらないほうが
良い
AIで
自動化
やったほうが
良い

——というように、変わりました。

広告の改善も、劇的に、簡単かつスピーディーになりました。おかげで、同じ広告費でも、より多くの優良な新規のお客様を獲得できるようになっています。

実際、昨日だけで、新規のお問い合わせが2名。

新規のご予約通知(お客様情報は伏せています)
新規のご予約通知(お客様情報は伏せています)

▲ 実際にいただいた新規のご予約通知です(お客様の個人情報は伏せています)

そしてこれは集客だけの話ではなく、採用でも同じことが起きていて、先日はBSAコミュニティのメンバーさんからも、

「見学の問い合わせが入りました!」

と、嬉しいご報告をいただいたばかりです。

仕組みと、AI。
この2つがそろうと、サロン経営は、一気に加速していきます。
田中佑介
田中 佑介
BeautySalonAcademy・BSA 主宰 / 現役美容師