こんにちは!田中佑介です(^^♪
物価高が続いていますね。先日スーパーでバターが700円くらいになっていて驚きました。6月からは子ども子育て支援金や、住民税や健康保険料改定など、負担も増えています。
こういった変化の中で、人の購買行動も、節約と贅沢の使いどころの差がより大きくなっています。集客や販促で良い成果を出していきたいときに、必ず意識したいのが購買心理と行動です。
人はもともと「損したくない」「失敗したくない」という気持ちで動きます。物価高になって、その気持ちがより強くなり、お客様は二極化しました。
「安さ重視」「価値があるなら払う」。どちらかに偏るのではなく、両方を軸にしています。狙うのは「価値があるなら払う」です。
そのために必要なのが、何に価値を感じるのか?という「顧客起点」。価値になるのは、悩みの解決と、解決して得られる未来。ここが集客でも販促でも出発点になります。
サロンが伝えたいことと、お客様が本当に気にしていることは、ズレていることが結構多いです。こちらは技術やこだわり、自慢のメニューを伝えたい。でもお客様が気にしているのは、自分の悩みや不安のほう。
このミスマッチがあるから、良いお店なのに伝わらない。選ばれない。出発する順番が逆だとこうなります。
だから、正しい順番で考えます。「どの媒体で集客するか」より先に「お客様のどの悩みに応えるか」。ここから広告も、ホームページの言葉も、丁寧に組み立てていきます。
ポイントは、お客様自身も言葉にできていない悩みをはっきりさせて、伝わる言葉で伝えること。「なんとなく気になる」を「これに困っている」に変える。そこが、刺さる訴求の出発点になります。
そして今は、その悩み起点の訴求を、いろんな媒体に広げやすい時代です。AIで検索する人もどんどん増えていて、ついにAIでの広告もスタートしています。悩みを起点に作った言葉は、こうした新しい場所にもそのまま展開していけます。
二極化はなくなることはないです。「悩みに応えてくれる」。これが、これからの勝ち筋の顧客起点です。お客様の悩みを起点にすれば、あなたのお店だからという理由で選ばれるようになります。ぜひ販促で意識して実践してください。
それではまた!田中 佑介