こんにちは!田中佑介です(^^♪
7月末に、小規模事業者持続化補助金の結果が届きました。残念ながら落選。これで4回目の不採択です。
今回はちょっと自信があったので、正直、けっこう凹んでいます。準備にもそれなりの時間をかけましたし、内容にも手応えがありました。それだけに、封を開けたときは「またか」という気持ちになりました。
でも、また次があるので、切り替えてやっていこうと思っています。
実践の打率は、1割にも満たない
こんなふうに、実践にはうまくいくことといかないことが必ずあります。どちらが多いかというと、うまくいかないことのほうが圧倒的に多いです。打率で言うと、1割にも満たないぐらいだと思います。
これは謙遜ではなく、実感です。10回やって1回当たれば良いほう。それが現実だと思っています。
ただ、この数字を聞いて「そんなに失敗するのか」と落ち込む必要はありません。むしろ逆で、これが分かっていると、1回や2回うまくいかなくても動揺しなくなります。想定内だからです。
「10回に1回」の本当の意味
ただこの打率は、10回やれば必ず1回成功するという意味ではありません。
何も考えずに10回繰り返しても、成功は出ません。同じやり方を10回続ければ、同じ結果が10回返ってくるだけです。
大事なのは、10回の失敗の中から何を持ち帰るか。
「今回はダメだったけど、ここは良かったな」
「次はここを伸ばして、良くなかったところを直そう」
そうやって実践で得た経験を、次の実践に生かしていく。その積み重ねで、成功率が上がっていくんです。
つまり打率1割というのは、「1回目より2回目、2回目より3回目のほうが確実に良くなっている」ことが前提の数字なんですね。
私も、最初からうまくいったことはありません
初回からうまくいくことなんて、ほぼありません。きっとそれができる人を天才っていうんだろうな、と思っています。
私は優秀でも何でもない普通の人間ですが、これまでたくさんの実践をしてきました。そして最初からうまくいったことは、まずありませんでした。
たとえばチラシ集客。これは取れると確信して、15万円以上の予算をつぎ込んでまいたことがあります。デザインも内容も、自分なりに考え抜いたつもりでした。
実際の来店は、1名でした。
集客できないから仕方ない、とホットペッパーに掲載したときも、結局そこからの来店はほぼないまま、掲載費用だけがかさんでいきました。毎月お金だけが出ていく感覚は、経験した方なら分かると思います。
ここでは語りきれないほど、失敗の経験があります。
でも今振り返ると、その一つひとつが「これはダメだった」という確かな情報になっています。何が効かないかを知っているから、今は無駄打ちが減りました。
今回の落選で、手に入れたもの
今回の補助金も4回目の不採択。でも、こんなものだと思っています。
大事なのは、ここからどうやって成功する形に持っていくか。そこが肝なんじゃないかと思うんですね。
今回、採択は残念でしたが、オンラインでの申請方法や、その中でのAIの活用方法など、得られたものがありました。
これは補助金だけの話ではなく、それ以外の実践にも生かせます。つまり、成長と成果はちゃんと確認できたわけです。
だから次はもっと効率よくやれるし、今回の経験で他の実践も加速させられます。
落ちたことだけを見れば失敗ですが、次に使える手が増えたという意味では、まったくの無駄ではありませんでした。
「一発勝負」で終わらせない
多くの場合「一発勝負」のような感覚で、1回の実践で成功したいと思って取り組みます。その気持ちはもちろん大事です。本気でやるからこそ、学べることもあります。
でも、そこでうまくいかないと「これはダメだ」とやめてしまうことが多い。
チラシは効かない。広告は意味がない。SNSはうちには向かない。
1回の結果で、そう結論づけてしまう。それだと、成長はそこで止まってしまいます。
本当は「そのやり方では効かなかった」だけなのに、「それ自体が効かない」と受け取ってしまうんですね。ここはとてももったいないところだと思います。
最初うまくいかなくても、その経験を生かして最終的に理想の結果になれば、それは必要な過程だったということです。そこを飛ばして成功することは、ありえません。
それでも、失敗は少ないほうがいい
ただ、できる限り失敗の数は少ないほうがいい。これも事実です。
小規模サロンは、大きな会社のように何度も試せるだけの体力がありません。時間もお金も限られています。15万円のチラシで来店1名という失敗を、何度も繰り返せる人はいないはずです。
だからこそ、闇雲に自己流で取り組むのではなく、成功できる可能性が高いやり方を意識する。これは経営者として必要なことだと思います。
遠回りを完全になくすことはできません。でも、減らすことはできます。
遠回りを減らす、たったひとつの方法
ではその秘訣は何か。
成功している事例や、実際に望む成果を出している人からコツを学ぶこと。もう、これ以外にありません。
すでに答えを持っている人から学べば、少なくとも「明らかに効かないやり方」を避けることができます。10回かかるところが、3回や4回で済むかもしれない。その差が、小規模サロンにとっては大きいんです。
今ご案内しているBSAコミュニティのグループコンサルは、まさにそういう場です。
みなさんの悩みや問題に対して、私なりの実践事例と、これまでのメンバーさんの実践に基づいた結果を踏まえて、より成功に近い解決策をみんなで考えていきます。
自分ひとりの経験だけでなく、同じように現場で戦っている人たちの実践がそこにあります。誰かの失敗も成功も、そのまま自分の判断材料になります。
もしあなたが今、自己流でやっている。AIに聞いて、言われたことをやっている。ネットで調べたことを信じてやっている。それでも望む結果が出ていないなら。
必要なのは、成功体験に基づいたこういう場所なんじゃないかと思います。
今ご案内している間に、ぜひ一度ご参加してみてください。
それではまた!田中 佑介