勝ち筋モデルこそホットペッパー
田中佑介です。
私はホットペッパーに掲載たとき、ほとんど集客できない地域だと気が付き、どうにかしないといけないと着手したのがグーグル検索広告です。
それがその後の経営を大きく変えるきっかけになり、ホットペッパーを躊躇なく無料プランに切り替えました。
当時のWeb広告では、グーグル以外に選択する媒体は無かったのでそれしかできなかったのですが、実際にやっていくと
Web広告ってこんな感じか~
と段々見えてくるものもあり、あるとき気が付いたのが、ホットペッパーもグーグル検索広告を出している、ということでした。
これが最初の発見で、ホットペッパーが何をどうやっているかが、何となくわかってくると
「ホットペッパーは集客できる媒体」
この認識は大間違いで
「ホットペッパーは広告を活用して集客できる媒体になった」
というのが正しい認識だと気が付きました。
なので、ホットペッパーの“集客モデル”を自店で再現すれば、絶対に集客できる、必ず新規数は増える
そんなほぼ確信に近いことを思い、ホットペッパーのモデルを調べました。
なぜホットペッパーは強いのか
ホットペッパーは集客できる地域と、全く集客できない地域がありますが、“集客の構造”は、店舗ビジネスに最も適した設計になっていてそれはとてもシンプルです。
ポイントは4つです。
①検索者は検索意図が明確
「美容室」「カラー」「白髪染め」「縮毛矯正」「ネイル」「エステ」「痩身」「全身脱毛」などサロンを探している人は、目的を持って検索します。意図が明確です。
②来店圏が限定されるワードごとに広告を分けている
店舗型ビジネスでは「来店圏の人に見られる」ことが重要です。グーグル検索広告は検索キーワードに広告を出せます。
このとき「新宿 美容院」など必ず来店予定の地域で検索をする傾向が最も高く、ホットペッパーは広告を出しているので、情報が上位に表示されます。
ネットが上位表示が圧倒的に有利で、多くの人がクリックをするのでクリック先の情報を見てサロンを選ぶ人が増えます。なのでそこに掲載しているサロンに新規が増えるという構造です。
近年では検索意図も様々になってますが、キーワードには必ず広告が出せるので集客チャンスはいくらでもあるわけです。
③サイトが見やすい
価格
メニュー
口コミ
画像
スタッフ
必要情報がすべて見やすい構成になっています。
④予約まで完結する
サイト内で予約まで進める動線があり、当時はそれをやっているものが無かったことと、ネットが苦手という人でも、簡単にシンプルに予約できるというのが強いです。
ホットペッパーモデル=勝ち筋の理由
ホットペッパーが“一強”であり続けたのは
・検索意図
・来店圏
・比較
・予約完結
この4つをホットペッパーサイトの中で満たしていたことと、その自社のサイトを広告で検索上位に出してアクセスを加速して増やしユーザーを増やしているからです。
この「構造」が当時圧倒的に強く、他にやっているところが無かったので一気に一強になったという感じです。
ただし、検索需要が少ないなどが要因で、私のサロンのようにそれが機能しない地域もあります。
これが最初から分かれば、掲載するかどうかの検討自体も簡単です。
ホットペッパーモデルの導線をサロンで作る
ホットペッパーで集客できる、できないなど
ホットペッパーで起きている導線を自店のホームページで再現する。**
これが最も再現性の高い勝ち筋です。
それを実現する「Google検索広告」
ホットペッパーがやっているわけです。同じようにやれば自店で再現できます。
・検索意図
・来店圏
・比較導線
・予約導線
まずはこの4つを自分のホームページ内に落とし込みます。これもホットペッパー掲載をしているならその情報をそのままコピー&ペーストでも全然OKです。
そしてGoogle検索広告を出す。
やることはシンプルにこれだけです。
私自身も実践してきているので、ホットペッパーが効かない地域でも問題なく集客できます。
見込みとなる顧客の検索意図を仮説して、その情報でサイトページを作り、そこに広告をかけるからです。
ホットペッパーは主に、地域名やトレンドなどですがサイト自体は全てを網羅するようになっているので実は広告ではそんなに有利ではありません。
大規模でなくても広告で上位表示させることはそんなに難しいことでもないのです。
今もしあなたの地域でサロンを探す検索をしたとき、ホットペッパーが上位に表示されるのであればむしろそれは集客効果が既にあるということなので、上記の流れで広告を出せばおそらくすぐに集客が増えます。
ホットペッパーは媒体として最強なのではなく
“構造が最強”
そしてその構造は
Google検索広告で完全に再現できるので“ホットペッパーモデル”を自店に作るべきです。
私はこのモデルでサロン集客の悩みをほぼ解消できました。
次回以降もグーグル検索広告についてを詳しく解説していきます。
それではまた!