田中のブログ 経営力強化セミナー情報

「好きだから楽しい」はウソ?

こんにちは!BeautySalonAcademy・BSAの田中佑介です。 今日はお休みだったので、朝から走ってきました!
8日の静岡マラソンで痛めていた足も、徐々に調子を取り戻してきて、5月に早速新横浜のフルマラソンに申込みました。
また練習と本番、苦しい毎日が始まります(笑) さて、この4月で、娘のユナパンは中学3年生に、息子のコタロウは小学6年生になります。
二人ともそれぞれの最終学年です。
特にユナパンは受験生。
ついに我が家も、初めての受験モードに突入です。
娘の夢は「保育士」
「どこの学校に行きたいの?」という話になるわけですが、ユナパンが将来なりたいものは「保育士さん」だそうです。 小学校卒業のときの「未来の私へ」という制作で保育士の人形模型を作っていたし、先日の中学校の職業体験でも保育園を選んでいました。
さらには本人の希望で、明日その保育園へボランティアにも行きます。
この先どう変わるかはわかりませんが、結構本気度は高めな感じです。 ただ、親としては心配な面も正直あります。
保育士は体力勝負の重労働ですし、マルチタスク。給与水準の厳しさもよく耳にしますし、少子化が進む中、決して楽な仕事ではありません。
でも、よくよく考えてみたら、どんな仕事を選んでも必ず大変なことはありますよね。 「それなら、好きなことで大変な方がずっといい」と思うようになりました。
私自身も、自分の好きなことを仕事にしています(笑)
だからこそ今の自分がありますし、「仕事が好き」と言えるのは本当に幸せなことだと実感しています。
この先なりたいことが変わっても、好きなことで頑張ってほしいと願っています。
「好き=楽しい」が通用しなくなる時
娘の話から改めて、「仕事を楽しむってどういうことだろう」と考えました。 美容の仕事を選んだ皆様も、なんとなくこの業界に入ったという割合は少ないはずです。
お客様と接する時間や、施術を喜んでいただけることで自己肯定感も得られる。
だから仕事が楽しいわけで、私も今、サロン経営もBSAの活動も、心から楽しめていると思っています。
しかし、最初からそうだったわけではありません。 「全く楽しくない」「自分の選択は間違っていたんじゃないか?」と思い悩んだ時期もあります。
それが再び「楽しい!」と感じられるようになったのには、明確な理由があります。
好きな仕事をしているから楽しいのか?
もちろんそれもありますが、それは年齢やキャリアが「ある程度まで」の話です。それ以降には通用しません。
経営者になると、雇われていた時とは全く違う大変さが押し寄せます。
スタッフのこと、お金、集客、経営判断、法律、クレーム対応……ひとりで抱え込む問題が一気に増えます。
現実
好きなことを仕事にしたはずなのに、その「好き」を感じる暇もなく、目の前のことに追われる。
そういう時期が必ずやってきます。
では、何があれば仕事を楽しめるようになるのか?
私が出した答えは、「利益を増やしていくこと」です。
お金の余裕がなければ、楽しめない
これは私の実体験なので、間違いありません。
経営が苦しい状態では、仕事を楽しむことは不可能です。
売上が足りない。利益が残らない。来月の支払いが不安。スタッフに給料を払うのがやっと……。
こういう状態では、どんなに好きなことをやっていても、楽しさより「焦り」や「不安」の方が大きくなります。
逆に、利益が出て経営が安定してくると、初めて視野が広がります。
スタッフの将来をしっかり考えられる
新しい技術や知識を学ぶ余裕が生まれる
お客様一人ひとりと、より丁寧に向き合える
「次はこれをやってみよう!」という前向きな意欲が湧く
仕事の楽しさを感じるためには、楽しめるだけの「余裕」が必要です。
そしてその余裕は、利益から生まれます。
利益を増やすことは、好きな仕事を守ること
娘が保育士になりたいという話に戻りますが、好きな仕事で長く働き続けるためにも、経済的な基盤は絶対に必要だと思っています。 やりがいだけでは続けられない現実がある。
でも、利益や収入がしっかりあれば「やりがい」と「お金」の両方を手にすることができる。
親として、そこはしっかりと伝えていきたいと思っています。
これはサロン経営でも全く同じです。 好きだからやっている、技術が好き、お客様の笑顔が嬉しい。その気持ちは本物です。
でも、それを長く続けていくためには、経営が成り立っていることが大前提になります。
仕事を楽しんでいる経営者には、共通して「経営の数字を意識している」という特徴があります。 売上だけでなく「利益」を見ている。どこにお金が出ていくかを把握している。お客様一人当たりの単価と来店頻度を意識している。
経営を数字で見られるようになると、改善点が見えてきます。
見えてくると動ける。動けると結果が出る。
結果が出ると、仕事はもっと楽しくなります。
この循環を作ることが、仕事を楽しみ続けるための土台です。
娘が保育士になって、仕事を心から楽しんでくれたらいいなと思います。

あなたのサロンは、仕事を楽しめていますか?
利益は、ちゃんと残っていますか?
もし今「楽しめていない」「苦しい」と感じているなら、
それは必ず改善できます。
現状を変え、心からサロンワークを楽しむための第一歩として、
ぜひセミナーへご参加ください。
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BeautySalonAcademy・BSA
田中 佑介
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田中 佑介

株式会社美容サロン繁盛研究所 代表取締役 / 美容室Felice オーナー 神奈川県川崎市にて美容室Feliceを経営。小規模サロンの「独自化」「集客の仕組み化」「利益アップ」を専門とする経営コンサルタント。 自身のサロンでは、完全週休二日・有給消化の環境を整備しながら、わずか1年半で年商約3000万円、スタッフ1人当たりの生産性100万円超えを達成。その実証済みのノウハウを提供するコミュニティ「BeautySalonAcademy(BSA)」を主宰し、全国50店舗以上の経営者の業績アップを支援している。 「1店舗でも年収800万〜1000万円」「好きな時に休める豊かで幸せな美容室経営」を実現してもらうべく、セミナーや店舗サポートを精力的に展開中。業界の常識に縛られない本質的な発言から、一部で「ブラック田中」の異名も持つ。プライベートでは2児のパパ。

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