田中 佑介

BeautySalonAcademy(BSA)主宰/美容室Felice オーナー。美容室を中心に、理容室・まつエク・ネイル・エステ・脱毛サロンなど100店舗を超えるサロンの経営をサポート。神奈川県川崎市で自身も美容室Feliceを経営し、現場に立ち続けながら指導しています。安売りに頼らず、規模はそのままで利益を最大化する方法を専門にお伝えしています。

値上がり時代の売上優先順位

今が、いちばん安いかもしれません

田中婦人の同窓会で鹿児島へ。飛行機を調べたら、大人1人と子ども1人の往復で約14万円でした。
燃油サーチャージが国内線にも乗り、いつもの倍以上。でも今後下がる保証はなく、今が最安値かもしれません。
つまり私たちは、もっと稼ぐことに向き合うことになります。頑張っているのに売上が増えないのは、優先順位の問題かもしれません。

閑散期を準備期間として使うサロン経営

ニッパチの過ごし方で、半年後が変わります

8月は2月と並んで、売上が上がりにくい時期。いわゆるニッパチです。
上がりにくいときは、頑張っても上がりにくい。だからフェリーチェでは無理に数字を追いかけず、まとめて休みを取り、次の種まきに時間を使っています。
秋以降の販促準備、ページの見直し、メニュー設計。これらが数ヶ月後の売上を作ります。同じ1ヶ月でも、半年後に大きな差になります。

店休日を変動制にして売上を伸ばす

「店休日は固定」って、誰が決めたんでしょうか

お店の休みは固定よりも、変動制のほうが売上は伸びやすい。
昨日のグループコンサルで出た『不定休にしてスタッフを自由なシフト制にしたい』というご相談から、そんな話になりました。
店休日は地域でなんとなく決まっているもの。でも本当は自由に決められます。『固定』という観念が、できることを制限し、売上の上限を決めてしまっているのかもしれません。進め方の注意点まで、お話しします。

失敗から成功率を上げるサロン経営

4回落ちました。それでも続ける理由

小規模事業者持続化補助金、4回目の不採択でした。正直けっこう凹んでいます。
実践の打率は1割にも満たない。それが現実です。でも10回の失敗の中から『ここは良かった』『次はこう直そう』を拾い、次に生かす。その積み重ねで成功率が上がっていきます。
チラシに15万円かけて来店1名。そんな失敗も数えきれません。それでも続ける理由と、遠回りを減らす方法をお話しします。

体験が生む価値とサロンの顧客満足度

おいしい料理だけでは、差はつきません

先月末、マスターマインドの有志メンバーとクルージングディナーへ行ってきました。
おいしいフレンチは、いろんなところで食べられます。料理だけで特別感を追えば、コストは膨らみ、真似もされやすい。
でも『船の中で食べる』という体験が加わるだけで、まったく違う価値が生まれます。プレート、接客、景色。小さな満足度の積み重ねが、やがて大きな差を作ります。