サロン経営

その行動、売上に近いですか

こんにちは!田中佑介です(^^♪

今日は11キロほどランニングをしてきて、これから筋トレに行ってきます。

9月にフルマラソンに出場するのですが。3月に静岡大会に出たとき、走り込みの練習を頑張ったら、足が腱鞘炎のようになってしまって、思ったような結果が出せませんでした。

一緒に大会に出ている、50本以上フルマラソンを走っている先輩の取り組みを聞いていると、やっぱりちゃんと筋トレも必要だなと。バランスよく頑張ること。

結果を出すためには、結果が出やすいようにやらないといけない。それが本当に大事なんだなと感じます。

走った距離は嘘をつかない、とよく言いますが。走り込みだけをしていても、結果にはつながらなかったわけです。

サロンでも、同じことが起きています

お店の売上利益を増やすために、できることってたくさんあるわけなんですけど。

最も意識すべきところは、売上に近い実践をどれだけやれるか。ここにあります。

でも実際は、実践はいろいろ頑張っているけど、売上が増えない。利益も残らない。これ、本当に多いです。

要因はふたつあります。ひとつは情報が多すぎること。もうひとつは、優先順位をつけられていないことです。

やったほうがいいと言われることは、今や無限にあります。そこにAIが加わって、できることはさらに増えました。便利になったはずなのに、やることは減っていない。

その結果、売上を増やすこと以外に時間を使ってしまいます。厄介なのは、実践はしているので、頑張っている感覚があることです。


なぜ「売上に近い順」なのか

経営には、時間という制約があります。

どれだけ正しいことをやっていても、結果が出るのが3年後では、その前にお店がもたなくなります。だからこそ、同じ1時間を使うなら、早く結果が出るところから動かしたい。

お客様が来店するまでには、流れがあります。

認知 → 興味 → 検討 → 来店 → 再来 → ファン化

この線の中で、お金が発生するのは「来店」です。

つまり、そこから近いところを先に動かすほうが、数字は早く変わります。再来やご提案は数日から数週間。一方で、認知を広げる活動が売上になるまでには、数ヶ月かかることもあります。

どちらも必要です。ただ、順番があるという話です。


行動を、4つに分ける

そこで行動指針として、カテゴリーを4つに分けます。

A
売上に近くて、行動しやすいもの
B
売上に近いけれど、行動が大変なもの
C
売上は遠いけれど、行動が軽いもの
D
売上も遠くて、行動も大変なもの

サロンで言うと、こうなります

Aは、次回のご予約をその場でお取りする。今のお客様に合うメニューや店販をご提案する。しばらく来られていない方にご連絡する。来店前の不安を消す一言を添える。

どれも今日からできて、今日から数字が動きます。

Bは、受け皿になるページを作り直す。メニュー構成と価格を見直す。再来を促す仕組みをつくる。来てほしい人を言い切る言葉をつくる。

時間はかかりますが、売上に直結します。

Cは、SNS投稿やブログ、クチコミへの返信、POPや案内文づくり。必要ではありますが、自分の手でやり続ける必要はありません。仕組みやAIに任せる領域です。

Dは、なんとなく続けている手作業の投稿。成果の見えない新しいツール探し。情報収集そのものが目的になっている時間。不要なミーティング。売上に直結しない練習。

実は、ここに一番時間を使っている方が多いです。

迷ったときの、判断のしかた

振り分けに迷ったら、こう考えてみてください。

「これをやったら、売上になるまで何日かかるだろう」

明日にでも数字が動きそうならA寄り。数ヶ月先ならC寄りです。

もうひとつ、「自分がやらないと進まないか」も基準になります。自分にしかできないならAかB。誰かに任せられる、あるいは仕組みにできるならCです。


この一週間の行動を、書き出してみてください

ここで、やってみてほしいことがあります。

この一週間のあなたの行動を、箇条書きで書き出してください。集客でも、接客でも、事務作業でも構いません。思いつく限り、10個でも20個でも。

そしてその行動が、ABCDのどこに当てはまるか振り分けてみてください。

いくつかは、Dに入ってくると思います。

そのDに入ってくるものは、やめる。やめられないのであれば、外注したほうがいいものになります。

ただし、Dにも例外があります

ひとつだけ、気をつけてほしいことがあります。

それは「無駄」と「種まき」は紙一重だということ。

同じ行動でも、なんとなく続けているなら無駄です。でも、何のために、いつ実らせるかを決めてやっているなら、それは種まきです。未来の売上をつくる投資になります。

勉強も、体験も、発信もそうです。意図があるなら残していい。

「これは種まきです」と言い切れないものだけ、捨ててください。


増やすべきは、AとB

本来増やすべきはAとBです。

そしてAを増やすためには、Bが必須になります。

たとえば、次回予約をその場でお取りする(A)ためには、そもそも「また来たい」と思っていただける理由が要ります。その理由をつくるのがBです。

Aだけを頑張っても、いずれ頭打ちになります。Bを進めるほど、Aで拾える数が増えていく。そういう関係です。

だからBに費やす時間を増やすと、売上利益も増えていきます。

このワーク、定期的にやってみてください。本当にお店の状況が変わります。

Bは、ひとりだと手をつけにくい

ただ、このBの部分って、ひとりだと手をつけにくいんですよね。

大変だから後回しになるし、何から手をつけるかも迷います。しかも、目の前の忙しさに追われていると、いつまでも「今度やろう」のままになります。

だから、そこを一緒に考える場をご用意しています。今ご案内している、BSAのグルコンです。

無料で参加できるうちに、騙されたと思って参加してみてほしいと思います。

あなたからのご参加をお待ちしています。

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それではまた!田中 佑介


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  • この記事を書いた人

田中 佑介

BeautySalonAcademy(BSA)主宰/美容室Felice オーナー。美容室を中心に、理容室・まつエク・ネイル・エステ・脱毛サロンなど100店舗を超えるサロンの経営をサポート。神奈川県川崎市で自身も美容室Feliceを経営し、現場に立ち続けながら指導しています。安売りに頼らず、規模はそのままで利益を最大化する方法を専門にお伝えしています。

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